婚活パーティーに適した服装とは?失敗しない服装選び7選

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婚活パーティーに行きたいけど、みんなどんな服装で来ているの?
ラフな格好で行くべきなのか、ドレスで行くべくなのか?
そんな悩みをここでは一挙」に解決!是非参考にして下さいね。

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婚活パーティーに適した服装とは?失敗しない服装選び7選

「初めての婚活パーティー」、期待と不安でドキドキしますよね。
どんな男性がいるのだろうか?初対面の人とでもちゃんと話ができるだろうか?もしかしたら、運命の出会いがあるかもしれないと思うと、自然と気合いが入ってしまうものだと思います。

そんなパーティーに着ていく服となるとめちゃくちゃ悩みますよね!
ただ、楽しみにしているからといって、全身からその気合いが感じられるような格好は当然NGだと思いますし、あまりに普段着で行くのも気がひけるものですよね。

この記事では、婚活パーティーで絶対失敗しない服装のポイントを7点ほどご紹介したいと思います。

1. 清潔感のある服

いくら全身ブランドものでかためたとしても、清潔感がないのは一番ダメです。

男性は意外と見ていないようで細かい部分まで見ていますから、ズボラな部分を服装に出してしまうのは絶対にNGですよ!
では、清潔感がある格好とはどんな格好でしょうか?

一般的には明るい色のブラウスやワンピースなどが、パーティーにふさわしく爽やかな印象を与えるのではないかと思います。

なかには、ホームページに注意書きがある場合もありますので、パーティーに参加する際には念の為確認をしておいた方が良いと思います。

「あまりに気合の入りすぎた格好をしていったら周りは意外と普通だった・・・」なんて失敗談もたまに聞きますから、1人だけ浮いた格好にならないように気をつけたいですね。

  • アイロンを丁寧にかけたシャツ
  • お手入れされているニット・コート(毛玉だらけではない)
  • お手入れの行き届いた靴やバッグ
  • 汚れやシミのない綺麗な服
  • 艶がある髪
  • 透明感のある肌
  • 形の整った綺麗な爪

これを見て、自分の姿を改めて見直してはっとした女性もきっといるのではないでしょうか?
いくら高い服を着ていても、しわくちゃのまま着ていたり、毛玉だらけでは、まったく魅力的には見えないですよね。

ブランドものでなくても、丁寧にお手入れされた服をきちんと着こなしている人の方がよっぽど素敵だと思います。

また、服以外の靴やかばん、アクセサリーなどにも手を抜かないようにしたいですね。
素敵な服を着ているのに、靴がボロボロだったり汚れている人を見ると、残念だなぁと思ってしまいます。

高級ブランドバッグを持っていても、黒ずみや革の劣化などが目立ってしまうのも同じく残念です。

 

服や靴だけではありません。
カラーが伸び切ってプリン状態になってしまった髪や、乾燥してパサパサの髪、くすんでごわごわのお肌、厚化粧、汚い爪などは、間違いなく男性からドン引きされてしまうでしょう。

女性が清潔感のある男性に魅力を感じるように、男性も清潔感のある女性を求めているものです。

ただ、「普段はそこまで気にしていない、自分は女子力低め」だと自覚している女性もきっと多いと思います。

ですが、せめてパーティーに行く前にはしっかり自分磨きをして、相手に好印象を与えられるようにしましょうね。

2. TPOにあった服

どんなパーティーかにもよりますが、少なくとも「パーティー」なのですから、場をわきまえた格好が求められます。

例えば、「一緒にキックボクシングを楽しむ」といった体験型の企画であれば、カジュアルな格好で問題ないのですが、いくら普段カジュアルな服を好んで着ていても、パーティーにTシャツ・ジーンズという格好は完全にNGですよね。

そんな格好をしていっただけで、常識がない人だと見られてしまいますから注意が必要です。

3. パンツよりもスカート

普段パンツ派の人も、パーティーのときには「女性らしさ」をアピールして欲しいと思います。

男性によってそれぞれ好みは分かれるところですが、一般的にはパンツよりもスカートの方が男性受けは良いようですよ。

スカートといっても極端に露出の高いミニスカートはNG!
出会いの場にあえて男性からの目をひく格好をしていくと、それだけで計算高く軽い女性なのではないかと顔をしかめる男性は意外と多いものです。

あくまでも爽やかさが第一です。
スカートならば、Aラインの膝丈のスカートなんかが女性らしくて最強だと思いますよ。

4. 原色よりも淡い色あいの服

赤や黄色、緑などはっきりしたカラーの服を着た女性ってどんなイメージでしょうか?
個人的には原色を着こなす女性はとても素敵だなと思うのですが、性格もどちらかというと穏やかというよりも、はっきりした人なのかなってイメージがあります。

「人よりも目立ちたい、自分を主張したい」という気持ちが人一倍大きいという感じでしょうか。
それは別に悪いことではありませんが、パーティーの場ではやめておいた方がよいかもしれません。

男性は意外と古風な考えの人が多く、どちらかというと俺についてこいタイプの人がいまだに多いように感じます。

女性が強い方がうまくいくなんてこともよく言われますが、それは後々その強さを前面に出していけば良いのであって、強くてはっきりものを言うタイプの女性には、最初はひいてしまう男性も多いのです。

服装で自己主張したいという気持ちも分かるのですが、あまり「頑張りすぎない、派手になりすぎない」という点には気をつけた方が良いと思います。

5. 流行を追いすぎない服

センスがあってオシャレに敏感な人って、女性同士だとどこか憧れの存在で人気者になりやすいものですが、婚活パーティーとなるとちょっと違ってきます。

あまりにも流行最先端のような格好の女性は、近づきがたい存在になってしまうんですよね。
ただ流行りだけにのっかって、あまり似合っていない場合はもっと問題です。

自分にあった服を選べるということは「自分を客観的に見ることができる」ということですから、流行りをとりいれるよりも、自分の体型や雰囲気にあったデザインや色の服を選ぶことが大切です。

6. 年齢にあった服

男性は若くて綺麗な女性に弱いものです。
残念ながら、30代後半のいわゆる「アラフォーおばさん」が、いくら着飾って頑張ってみても、若くてつるつるな肌の女性には勝てないのです。

じゃあ、「アラフォーおばさん」はパーティーに行けないのかというと、そういうわけではありません。
頑張って若作りしていることが問題なのであって、年齢にあった大人の女性の格好を目指せば良いのです。

20代の女性がいくら見栄を張ってハイブランドの服や鞄を持っても、どこか年齢にあっていなくて違和感がありますが、30~40代の女性が身につけてこそ似合うものってあると思うのです。

「歳をとってもいつまでもカジュアルな格好をしていたい」という人もなかにはいると思いますが、自分の年齢にあった服装選びはとても大切なことだと思います。

7. 似合う色やデザインの服

洋服の色って第一印象を決める大事なポイントだと思うんですよね。
毎シーズン流行りのカラーはありますが、流行っているからといってみんなこぞって同じ色の服を着ているのを見ると、みんな同じに見えてしまうことってないですか?

自分が好きな色でも似合うとは限りません。
流行りの色でも肌の色や雰囲気にまったくあわないことだってあります。
大切なのは、自分に似合う色を知ることです。

また、顔の輪郭も丸顔・面長・エラ張り顔・四角と様々ですが、自分の顔にあったデザインの服を知ることも大切です。

顔が丸くて大きい人は、なるべく丸さが目立たず小顔に見えるような服を選びたいと思うでしょう。

「首のつまった服よりも襟ぐりがあいた服の方が良い」など、顔の輪郭によって似合うデザインも変わってくると思うのです。

また、足が太い、お尻が大きい、なで肩、全体的にぽっちゃり、など体型で気になるところがあれば、それをカバーしてくれるようなデザインを知ることも大切です。

自分に似合う服を着ている女性はより一層輝いて見えるのではないかと思います。

まとめ

婚活パーティーで失敗しない服装選びのポイントについてご紹介しましたが参考になりましたか?

パーティーというと、どうしても他の女性よりも目立ちたい気持ちが大きくなってしまうかもしれませんが、大切なのは、「自分に似合う服装を選んで、しっかりと着こなしていること」ではないでしょうか。

いくら高い洋服やアクセサリー・靴で自分を着飾っていても、自分に自信を持った立ち振舞いをしていなければ、なんとなく背伸びをしているように感じてしまいますし、あきらかに体型にあっていない格好をしていれば、自分を客観的に見ることができないように感じてしまいます。

また、ただ流行っているからと理由で服を着ていれば、自分の考えをしっかり持っていないと感じますし、TPOにあっていない服を着ていれば、常識的な考えができないように感じてしまいます。

まずは自分に似合う服装を知ること、自分の魅力を引き出すことのできる服装を知ることが大切です。
そして、そんな自分に自信を持ってパーティーに臨めば、自然と男性に魅力が伝わるのではないかと思います。

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